2016年2冊目 何者

2016年の2冊目は、
を読みました♪

何者 (新潮文庫)

舞台は、就活をする大学生達5人。各人がそれぞれの想いを掲げて、就活をする。
書いてしまうとネタバレになるのでかけないが、作中に登場する感情は少なからず共感してしまうところがあると思う。
読みながら自分自身を見ているようで、恥ずかしくなった。
「かっこ悪い自分」を認められたら、もっと素直に生きれる気がする。

オススメ度★★★★

そして、朝井リョウさんといえばベストセラー
読んでないけど、「何者」が面白かったので読もうかなー。

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)