今週は

あまり本を読めませんでした(*_*)
今はWBSについての本と、小説を並行読みしてます。

僕のプロジェクト達成のため、今日は運動行ってきました♪(´ε` ) 45分だけど、めっちゃ疲れるw

そうそう、再来週に英検準一級の試験があるのですが、やっと勉強始めました。
2週間で受かる気がししないな。

2016年5冊目 陽気なギャングは三つ数えろ

今日も仕事後に運動にいってきました。音楽を聴きながらインストラクターに習ってバイクを漕ぐというやつで、死ぬほど疲れた( ´Д`)y━・~~

さて、2016年の5冊目は
陽気なギャングは三つ数えろ 伊坂幸太郎 
です。

陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)


シリーズものなのでもはや説明不要かと思いますが、サクッと読めて安定して面白いです。
ちょっと時間ができて小説読みたいな〜という方にオススメです。

オススメ度★★★

2016年4冊目 人生を面白くする本物の教養

今日は、ぼくのプロジェクト②12kg減量のため、ジムで45分ほど運動してきました!

鈍った身体には、たった45分の運動でもきついm(._.)m ただ久々に身体を動かしてスッキリしたので、週に一回は通うぞ!

さて、2016年の4冊目は
人生を面白くする 本物の教養 出口治明
です。

出口さんといえば、あのライフネット生命の会長さんです。現社長の岩瀬さんが書いた「入社1年目の教科書」がとても参考になったので、自然と気になって書店で購入しました。

大部分はとても参考になるし、繰り返し読み返したい書だと思います。
「教養とは、人生におけるワクワクすること、面白いことや、楽しいことを増やすためのツールです」
↑当たり前のことかもしれないが、とても本質的だなと思います。

本書の中では、世界基準で見た時の日本人が書かれており、世界の一流との差を知ることができます。僕は改めて危機感を感じたし、どうにかしないと本当にヤバいと思う。そして、30歳に留学して世界を見るという目標に向かって頑張っていこうという気持ちが強まりました。

それにしても、出口さんや岩瀬さんがいるライフネット生命ってスゴい会社だな。試しに採用ページも見てみたが、日本においては採用制度もとてもユニークだし、こういう会社に就職する優秀な人が多くなるといいなぁと思いました。

自分の頭で考える人材がいっぱいいれば、やっぱそれは強いしね。


久々の紙本での読書はやっぱいいな〜。
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 オススメ度★★★★

以下はベストセラー
入社1年目の教科書

入社1年目の教科書





2016年 ぼくのプロジェクト

2016年、ぼくは以下の3つ自己プロジェクトを達成する。

① 年間読書 100冊
② 減量12kg
③ 簿記一級/TOEIC900

どれも自己実現のための手段にすぎないが、これまでの私の至らなさを反省し、最低限上記3点は達成したいと思う。

当面の目標は、30歳で海外留学することだ。
金貯めなければ、、、

「カッコ悪い姿のまま 、がむしゃらにあがく 。その方法から逃げてしまったらもう 、他に選択肢なんてないんだから」
(朝井リョウ 「何者」より抜粋)

2016年3冊目 ちょっと今から仕事やめてくる

2016年三冊目は、
ちょっと今から仕事やめてくる 北川恵海
です。

ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)

本作品は、第21回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>受賞作で、本屋にも平積みされていて気になってました。

内容は、ブラック企業で心身共に疲れ果てた主人公が、ある人物によって救われる話です。

ブラック企業は近年話題になっているし、これを読むことによって共感したり、救われたりする人もいるかなーという印象。今の企業だけが全てじゃない、と考えることは可能かな。

ただ、個人的にはあまり内容が響かなかった。何故かはわからないが。
小説的な面白みはあまりないかな〜。

オススメ度★★

2016年2冊目 何者

2016年の2冊目は、
を読みました♪

何者 (新潮文庫)

舞台は、就活をする大学生達5人。各人がそれぞれの想いを掲げて、就活をする。
書いてしまうとネタバレになるのでかけないが、作中に登場する感情は少なからず共感してしまうところがあると思う。
読みながら自分自身を見ているようで、恥ずかしくなった。
「かっこ悪い自分」を認められたら、もっと素直に生きれる気がする。

オススメ度★★★★

そして、朝井リョウさんといえばベストセラー
読んでないけど、「何者」が面白かったので読もうかなー。

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)



2016年1冊目 銀翼のイカロス

2016年の1冊目は、
を読みました♪

銀翼のイカロス

少し前に話題となった、あの「半沢直樹」シリーズの最新作です。
池井戸潤さんらしい、読み終えた後にスカッとできるところは流石でした。
半沢直樹シリーズが好きな人は是非読んでみて下さい。
オススメ度★★★

以下は2015年に読んだ池井戸潤シリーズ!

半沢直樹シリーズなら、個人的にはロスジェネの逆襲のほうが好き。こちらはTVドラマで半沢直樹が証券子会社に出向となった後の物語が書かれてます。めっちゃ面白い。
オススメ度★★★★

ロスジェネの逆襲 (文春文庫)

ということで、私は池井戸潤がすきなのですがやっぱり今流行りの下町シリーズも超オススメ!
最近はkindleで簡単に買えるので、お正月に時間があれば読んでみて下さい〜。

下町ロケット (小学館文庫)

下町ロケット2 ガウディ計画

下町ロケットシリーズは、一社会人として勉強になることが多々書かれているし、勇気をもらえる作品かと思います。なによりめっちゃ面白い!

オススメ度★★★★★

ほんならぱ!